★調理好きのための★ソロキャンプで重宝しているクッカー&食器を紹介!

キャンプといえばキャンプ飯が醍醐味ですね。設営に慣れてきたらぜひクッカーや調理器具を充実させておそと居酒屋を満喫していきましょう!
いつも3~4品作っていて、実際使っていて使いやすいものをご紹介します。
四角か丸か
普段料理をしていて、四角いクッカーはあまり馴染みがないので、スタッキングすることも考えて丸いクッカーを選びました。
洗いやすさから言っても角がないのでおすすめです。
大きさは10㎝のキャプテンスタッグのアルミ製と2周り大きい14.5㎝のsnow peakのステンレス製を使っています。

10㎝は1合のご飯炊きやスープに丁度いい大きさです。蓋はお茶碗になります。
14.5㎝のほうは本来はケトルなのですが、口が広いので煮込み料理や混ぜご飯の際にボール代わりに使ったり、野菜を茹でたり、便利に使っています。
袋ラーメンを作っている画像も見ますよね。
ステンレスなので多少重いですが、深さがなく何とも絶妙な大きさで調理しやすいので、重宝しています。
マグ、シェラカップはチタンで
マグについては軽量なチタン製がおすすめです。スタッキングのため持ち手がたためるものが便利です。
シェラカップはケトル代わりに買いましたが、注ぎ口があるのと持ち手がしまえてコンパクトになるものを購入しました。調理用のボールや食器にもなって用途が広くて便利です。


重いけど鉄製フライパンはおすすめ
餃子やステーキを美味しく焼きたくて買った16㎝の鉄製フライパンは、蓋も合わせて買ったので両方で480gあり、結構ずしっとくるのですが、買ってよかったです。
この間は磯辺揚げ、ガーリックシュリンプ、鳥飯、フレンチトースト等を作ったのですがこのフライパンがフル稼働でした。
厚手なので火のあたりがよく、こびりつくストレスもないので、本当におすすめです。
無骨な「鉄板」にもあこがれたのですが、倍ぐらい重いのと、フチがないとステーキを焼く以外の用途が限られそうだったので、結果フライパンにしましたが、正解でした。

調理器具、食器は100円ショップで
柄が折れてコンパクトになるレードルやフライ返し、ミニトング等の調理器具は100円ショップが便利ですよね。
モノトーンの薄いまな板やお皿もとにかく軽くて使いやすくて気に入っています。
本当は木製のまな板やお皿がいいのですが、かさばるので、薄くて軽量、モノトーンで統一できるセリアのものを選びました。

ナイフはOPINELの#9
まだ新しいからということもあるのですが、うちの包丁よりすっぱすっぱ切れてはかどります。
色々な大きさがあるのですが、レビュー等を参考にして#9にしてみました。
大きすぎず小さすぎずちょうど良かったと思います。千切りなんかも切りやすかったです。
真ん中のリングを回して固定するのを忘れずに。
濡れると柄の部分が水分で膨張して、刃を畳んでしまうと出しづらくなるので、キャンプ中は刃は出したままにしています。

コンパクトに収納
スタッキングできるかどうか内径・外径を確認しながら購入したので、全て一緒にしてミニトートに入れています。
カトラリーは柄が木製のものが譲れなかったりして、コンパクトではあるのですが多少重くなっています。
ナイフとフォークで食べたいものもあるので多少は仕方がないですね…


以上、おすすめクッカーのご紹介でした。ぜひチェックしてみてください。
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